国際法からみた便衣兵の処罰［09］参考文献

参考文献

• James Brown Scott, “The Proceeding of the Hague Peace conferences 1899”,
• 『上海戦と国際法』信夫淳平 1932年
  「北支事変と陸戦法規」篠田治策 『外交時報』第788号 1937年10月1日 p.47-56
• 『戦時国際法講 義2巻』信夫淳平 丸善 1941年
• 戦時国際法規綱要　海軍省大臣官房　1942年
• 『国際法学大綱（下巻）』田岡良一 厳松堂書店 1939年6月5日初版発行 1942年10月20日5版発行
• 『戦時国際法論』立作太郎 日本評論社 1944年
• 「昭和二十年十二月 敵航空機搭乗員処罰に関する軍律に対する国際法的検討」俘虜関係調査部（所収：アジア歴史資料センター Ref.C14020069800 防衛省防衛研究所） 1945年11月6日-12月20日
• 「一九二九年七月二十七日の俘虜待遇条約準用の意義及範囲の検討」俘虜関係調査部（所収：アジア歴史資料センター Ref.C14020070100 防衛省防衛研究所） 1945年11月6日-12月20日
• 『日中戦争史資料8　南京事件１』日中戦争史資料集編集委員会・洞富雄編 河出書房新社 1973年11月25日初版発行
• 『現代戦争法規論』足立純夫 啓正社 1979年5月10日初版第1刷発行 1983年4月10日初版訂正第4刷発行
• 「証言による「南京戦史」（第1回～第11回、最終回、番外）畝本正巳他 『偕行』1984年4月～1985年3月・5月 偕行社
• 『東京裁判ハンドブック』（東京裁判ハンドブック編集委員会 青木書店 1989年8月
• 『南京事件資料集1　アメリカ関係資料編』南京事件調査研究会編訳 青木書店 第1版第1刷1992年10月15日発行
• 『南京戦史』南京戦史編集委員会 初版1989年11月3日 増補改訂版1993年12月8日
• 『南京戦史資料集1』南京戦史編集委員会 初版1989年11月3日 増補改訂版1993年12月8日
• 『孤島の土となるとも　BC級戦犯裁判』岩川隆 講談社 1995年6月25日第1刷発行
• 山内進「明治国家における「文明」と国際法」『一橋論叢』第115巻第1号 1996年1月号
• 『私の見た南京事件 日本人としていかに考えるべきか』奥宮正武 PHP研究所 1997年9月
• 『ある軍法務官の日記』小川関次郎 みすず書房 2000年8月10日発行
• 『再現　南京戦』東中野修道 草思社 2007年8月
• 『南京事件 「虐殺」の構造 増補版(中公新書)』秦郁彦著 中央公論新社 2007年
• 森田桂子「タリバンの「不法戦闘員」としての地位──破綻国家との国際武力紛争」『防衛研究所紀要』第10巻第3号 2008年3月
• 吉田裕「国際法の解釈で事件を正当化できるか」『南京大虐殺否定論13のウソ 新装版 南京事件調査研究会編 柏書房 2012年

参考website

• 【否定論】戦争犯罪処罰に裁判不要?　渡辺久志