歩45 捕虜の行方⑦ 参考文献

歩45 捕虜の行方 第6師団
歩45 捕虜の行方
歩45 捕虜の行方 総目次
①はじめに
②戦闘の経過
③論点の検証 捕虜の数
④論点の検証 捕虜の解放
⑤論点の検証 捕虜の殺害
⑥まとめ
⑦参考資料

主要参考文献 

  • 『自昭和十二年十月 至昭和十五年九月 原田部隊 戦記』原田鶴吉著、原田部隊戦記発行準備会編 昭和三十四年三月一日 非売品
  • 牛島満伝刊行委員会 『沖縄軍司令官牛島満伝』 春苑堂書店 1972年
  • 歩兵第四十五聯隊史編纂委員会『歩兵第四十五聯隊史』 昭和56年
  • 畝本正巳他「証言による「南京戦史」」(第1回~第11回、最終回、番外) 『偕行』1984年4月~1985年3月・同5月 偕行社
  • 『朝日新聞』 1984年(昭和59年)8月5日 日曜日 14版 社会面 p.22(宇和田弥市日記)
  • 「参戦者の日記を発掘!私は南京戦に参加した『南京戦』歴史への証言」浜崎富蔵 『ゼンボウ』 全貌社 昭和60年5月号
  • 秦郁彦『南京事件』 中央公論社 1986年2月25日初版 1998年9月20日19版発行
  • 南京戦史編集委員会『南京戦史』 初版平成元年11月3日 増補改訂版平成5年12月8日
  • 南京戦史編集委員会『南京戦史資料集1』 初版平成元年11月3日 増補改訂版平成5年12月8日
  • 本多勝一『南京への道』 朝日新聞社 1989年12月4日
  • 秦郁彦著 笹森春樹聞き手 『実証史学への道 一歴史家の回想』中央公論新社 2018年7月

部隊資料ほか 

  • 「戦時旬報(第13、14号) 自昭和12年12月1日至昭和12年12月20日 第6師団司令部(1)」アジア歴史資料センター Ref.C11111026000 防衛省防衛研究所
  • 「戦時旬報(第13、14号) 自昭和12年12月1日至昭和12年12月20日 第6師団司令部(2)」アジア歴史資料センター Ref.C11111026100 防衛省防衛研究所
  • 「追撃並に南京攻撃に於ける彼我損傷一覧表」アジア歴史資料センター Ref.C11111026200 防衛省防衛研究所
  • 「第6師団転戦実話 南京編 3/4(1)」アジア歴史資料センター Ref.C11111749400 防衛省防衛研究所
  • 「第6師団転戦実話 南京編 3/4(3)」アジア歴史資料センター Ref.C11111749600 防衛省防衛研究所
  • 「第6師団転戦実話 南京編 3/4(4)」アジア歴史資料センター Ref.C11111749700 防衛省防衛研究所
  • アジア歴史資料センター

参照できなかった資料 

  • 『戦史独立山砲兵第二連隊』萩原彦次郎編 「戦史」頒布委員会 1975年
    ※国会図書館では所蔵しておらず、佐賀県立図書館にて所蔵を確認。日本の古本屋で12000~15000円で販売している(2022/9/8現在)。
  • 「浜崎富蔵日誌 昭和12年11月1日~12月21日」 歩兵第45連隊第11中隊 浜崎富蔵 防衛研究所 支那-支那事変上海・南京-416
    ※『ゼンボウ』 全貌社 昭和60年5月号掲載の「参戦者の日記を発掘!私は南京戦に参加した『南京戦』歴史への証言」は参照済み。同記事に掲載されている「日記」は、「どろんこ兵」「続どろんこ兵」として自費出版したものの転載という(『どろんこ兵』は国会図書館にも所蔵されている)。記事に転載されている日記の文体を見る限り、出版するにあたり書き直しされていると思われる。防衛研究所に所蔵されている「浜崎富蔵日誌」はその原本ではないかと思われる。アジ歴への掲載はない。閲覧できるかは不明だが、個人資料のため閲覧できない可能性がある。
  • 「歩兵第45連隊第2中隊 陣中日誌 第1号 昭12.7~13.5」防衛研究所 支那-支那事変北支-805
    ※『南京戦史資料集2』に昭和12年12月10日~12月22日分が掲載されているが一部省略がある。特に12月14日付の上河鎮における警戒配備要図は確認したいところ。
  • 『野砲兵第六聯隊』 砲六会編 砲六会 1982年 ページ数100
    ※国会図書館に所蔵してない。熊本県立図書館に所蔵。ページ数100からすると内容は薄いか。
06 まとめ[前ページ]07 参考文献

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